組織紹介

ごあいさつGREETING

福岡県広域森林組合は、平成25年4月1日に福岡県都市圏を中心とする福岡市、古賀市、篠栗町、宇美町、須恵町、久山町、宗像市、福岡広域、西鞍手、嘉飯山及び岡垣町森林組合が広域合併し誕生しました。
今回の合併で29市町の約7万haの民有林を管理することになりました。
11森林組合が合併して1つの方向に向かって進むにはまだまだ組織体制の整備、事業の拡大等難題が山積していますが、地域林業の担い手としての自覚のもとに日々努力しています。
今日、森林・林業を取り巻く環境は、木材価格の低迷、林業経営意欲の減退、林業従事者の減少と高齢化、森林所有者の森林に対する無関心等厳しい状況が続いています。
一方で、管内の森林の大半が適正伐期に達し利用可能な森林資源は益々充実しており、再生可能な資源である木材の供給、県土の保全、水資源のかん養等、森林の有する多面的機能に対する県民の期待は大きいものがあります。
広域合併によって組織・財政基盤の充実を図り、組合運営の安定化、事業の拡大、経営の効率化、林業労働者の育成確保など多くの合併効果を期待されて船出いたしました。
合併3年間に森林組合の事業範囲の拡大、経営基盤の充実、高性能林業機械等の導入による林業就業者の雇用改善等について関係機関のご指導により少しずつ改善が図られ前に進みつつあります。
今後、主伐・間伐事業を推進するために平成27年5月に「東京オリンピック開催の2020年(平成32年)までに素材生産量50,000㎥達成」の目標を掲げました。
この目標達成のためには、生産性を向上させなければなりません。現場で働く人、そして機械が必要です。そのため、組合では高性能林業機械を積極的に導入するとともに、現場で働く職員の増員充実を図っています。
近年、福岡都市圏では公共施設を中心に木造木質化が増えています。今後も積極的に地域の木材を使用いただけるよう、市町に働きかけていきます。
都市部の森林組合の特徴を発揮するために荒廃森林の整備等新たな事業展開を図り、健全な組合経営に役職員一同努力いたす所存でありますので関係各位の益々のご指導、ご鞭撻をお願いします。

平成28年3月
福岡県広域森林組合
代表理事組合長 臼井 正臣

基本理念IDEA

福岡県広域森林組合は、組合員とともに(しん)(りん)を守り林業の活性化、地域振興を目指すために次の基本理念を掲げます。

  1. 第1 森林(もり)の恵みに感謝し、豊かな森林(もり)を未来に引継ぎます。
  2. 第2 活力に満ちた人づくりで、林業と地域の活性化に努めます。
  3. 第3 組合員の信頼にこたえ、組合員に貢献できる組合を目指します。

重点事項

  1. 1 組合員の森林経営計画の樹立に努めます。
  2. 2 人材の育成、路網の整備及び機械化の推進を図ります。
  3. 3 地域材の安定供給体制を構築します。
  4. 4 森林資源を有効に活用し、組合の安定経営に努めます。

組織概要ORGANIZATION

平成28年3月現在

組合名 福岡県広域森林組合
代表者名 代表理事組合長 臼井 正臣
設立年月日 平成25年4月1日
出資金額 866,402,000円(一口出資金額1,000円)
組合員数 正組合員:11,001名 准組合員:421名
総代数 200名
役員数 理事:15名 監事:3名
職員数 職員:56名 現業職員:21名
管内総面積 190,030ha
管内森林面積 国有林:13,389ha 民有林:68,512ha 森林率:43%
民有林の人工林面積 43,958ha 人工林率64%
民有林蓄積 15,408,763㎥
各種有資格者数 森林施業プランナー 14名
測量士・測量士補 2名
一級・二級土木施行管理技士 7名
林業普及指導員 5名
林業基幹作業士 8名
林業架線作業主任者 10名
毒物劇物取扱者 13名
森林組合監査士 6名
林業機械保有台数 林内作業車 7台
フォワーダ 14台
グラップル 16台
プロセッサー 5台
スイングヤーダ 1台
トラック 6台

機構及び執行体制ORGANIZATION

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